お望みに合わせた最高の空間を。

新潟古町の老舗料亭「一〆」では、お客様一人ひとりのご希望に応じた最適なサービスと空間を提供いたします。2階大広間は最大50名様まで、3階広間は20名様まで、3階小座敷は8名様までご利用いただける宴会場をご用意しております。古町芸妓の派遣も承っており、特別なひとときをお過ごしいただけます。

また、食堂は昼の部11:00〜14:00、夜の部は要予約で17:00〜20:00(19:00食事ラストオーダー)まで営業しており、テーブル席と個室を完備。テイクアウト、特別注文や大量注文、配達のご相談もお受けしております。ぜひ「一〆」で心に残るおもてなしをご体験ください。

一世紀半の伝統を味わう、至極のうなぎ

創業明治5年。新潟島の地で商いを始めたのは、今から一世紀半余り前のことでした。萬代橋を馬車が行き交う時代、新潟島の河から運ばれた新鮮な魚を販売したのが、一〆初代小島鶴蔵でした。

時が経つにつれて、うなぎが評判を呼び、3代目小島昌三が一〆をうなぎ料亭として確立しました。以来、今日までその伝統は受け継がれています。

我々スタッフ一同、うなぎに感謝の意を込めて、お客様にご提供しております。ぜひ、歴史と味わいを感じていただきたく、心よりご賞味をお待ちしております。

写真左(モバイル時は上段):大正10年ころの従業員集合写真。女性が抱いている赤子は後の4代目小島昌三。女性の隣に写っているのが3代目小島昌三。当時は家督相続に際して襲名をおこなっていた。
写真中央(モバイル時は中段):昭和35年当時に改装工事を完了した店舗外観。
写真右(モバイル時は下段):昭和10年ころの店舗外観。

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